東京インターナショナルスクールキンダーガーテン(以下、当園)のカリキュラムは、年少~年長を対象とした、3年制の幼児園カリキュラムです。1日5時間英語の環境で過ごしながら、探究型学習を中心とした学習を行います。園内でのすべての会話を英語で行い、また独自の探究型学習を通じて、英語で自信を持って自分を表現できる「グローバル・スキル」を習得します。授業前、後のお預かりサービスがオプションでご利用可能です。
近隣の公園を利用します。またスクール内のプレイルームで行うこともあります。
制服はありません。入園時に指定のカラー帽子、Tシャツ、スモッグをお渡しいたします。
ランチボックスまたは保護者の方にご用意していただくお弁当と、どちらか選ぶことが出来ます。ランチボックスはトモカフェさんにより提供されます。通園途中での変更も可能です。
アレルギーを申告いただくことで対応しております。しかし、重篤な場合は、受け入れが困難な場合もありますので、ご相談ください。
スクールバスは行っておりません。駐車場はスクール前の最大5台です。
月額利用の延長保育は「①8:00〜/〜18:00」または「②最大延長18:15~19:00」の2種類です。スポット利用は60分単位1,300円(税込)となります。
先生は皆英語がネイティブの外国人です。大学卒業資格を持ち、最低でも2年以上の教育経験がある人材が採用条件です。面接を経て、当スクールの理念の実現に適した人材を登用しています。
保護者の方とのコミュニケーションは日本人のバイリンガルスタッフが担当しますので、ご安心ください。個人差がありますが、おおよそ2~3ヵ月で先生の言っていることがわかるようになります。4~5ヵ月である程度の会話ができるようになり、半年を過ぎたくらいから、子どもたち同士、英語で話すようになります。
教師の役割は、‘教える’というより‘導く’ことで、事実や答えを単に子ども達に伝えるのではなく、問題や特定の場面を与える事で、子ども達が自身で考え、答えを見つけて行くアプローチとなります。子ども達は教わった答えをただ暗記するのではなく、それぞれの問いに対して想像力を働かせながら向き合っていくことになります。
英語の能力を育む為に英語のみをコミュニケーションとして使いますが、日本に住む子どもたちが通う学校であることを常に念頭において運営いたします。日本の伝統的な行事、日本人が子どもたちに継承すべき日本の文化と、文化としてはぐくまれた態度や習慣を伝えていきます。 また、子どもたちがする良い行いに、文化の違いはないと考えます。良い行いだけでなく、クラスルームでのルールなど、してはいけない行いも、常に子どもたちに説明します。
可能です。
毎月、様々なイベントを実施しておりますが、保護者様にご参加いただけるイベントは年数回で、任意参加となっております。保護者様のご都合に合わせてご参加ください。
キンダーガーテン年長時に課外オプションとして資格取得クラスを予定します。
受験指導は行いません。受験については保護者の方の教育方針にお任せいたします。